伝票処理50%増でも、現有人員で処理!業務効率33%アップ!
機械工具商社M社(大阪市)
新規開拓に伴う業務量アップもスムーズに対応
弊社では、顧客の新規開拓を推し進めていますが、新規顧客の増加に付随して、必要となる作業も増加します。当然、社内の人員を増やすことが必要となります。しかし、新システムによって、得意先管理の充実、データ入力の短縮化を図る事ができ、極力、作業量を減らすことができました。それにより、人員の増加も抑えることができました。 例えば、入金消し込みで売掛金残高の状況がリアルに参照できるので消し込み作業のミスが激減しました。また、請求書発行時に、集金情報も出力されるので、集金漏れがなくなりました。入金督促もタイムリーにできるようになり、トラブルが減少するといった効果も大きいと思います。
新規開拓顧客も全社で情報共有
新規の得意先が増えると、それぞれの得意先に対して固有の対応処理が増えます。従来はサポートをする事務社員が個々に覚えていたのですが、数が増えると対応しきれません。その点、このシステムでは得意先固有の対応処理方法を見積時、受注時、請求時、集金時の各場面で注意書を記憶させる事が出来、その処理時に注意として表示してくれるので、とても助かります。