大まかな機能説明をしてもらうことにより、検討すべき販売管理システムかどうか、といったことの意思決定を行います。 具体的には現状の業務の流れ、商品アイテム数・種類等の現状把握を行うことにより、当該販売管理システムが、検討対象と成りえるかの判断を行います。 |
システム+ハードの概算見積りを取得し、金額的に検討対象と成りえるのかどうかの判断を行います。 費用対効果の面でメリットが見込めること、また想定予算内の範囲の金額であれば検討を続けます。 |
デモンストレーションの中ではつかめないような実際の評価を、デモ機による実証テストの中で明確にします。 実際に購入する前に、導入後に解決すべきポイントを明確にさせることが実証テストの目的です。 |
システム導入後に運営を担当する業務関係者・情報システム関係者の方を対象として、本格的なシステムの説明を行います。 複数の関係者が1つのシステムを理解・把握することにより、導入後に解決すべきポイントを、導入前に完全に把握させることが目的です。 この時点で、販売管理システム選定はほぼ確定しているイメージです。 |