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機械工具商社経営ニュース2011年10月号Vol.11

現役機械工具商社 社長が語る!
連載:わが社の国内 生き残り戦略
  2013年、2014年への不況対策とは
             記事:K・マシン 代表取締役 菊井 健作

   機械工具商社の経営者として、昨今の経済情勢は非常に気になるところです。欧州のギリシャに代表されるデフォルトのリスク、米国もドルの基軸通貨としての信頼性が揺らぐなど、今後の情勢がきにかかるところです。
   来年2012年は、経済アナリストの予測では世界主要国で指導者が交代することもあって景気は一時的に良くなると言われていますが、問題はその後です。当社では不況対策として、まず「新規開拓」を推進しています。右上の写真は当社で製作したIAIとSMCの比較デモ機です。当社ではこうしたオリジナルのデモ機等を駆使して1ヶ月に5~6社の新規開拓をコンスタントに行なっています。これが「攻め」です。
   さらに当社では『販売管理システム』に力を入れており、三協システムサービスさんの『業務革命』をフル活用して、業務にかかるコストを大幅削減しています。
   当社は従業員30名近い会社ですが、経理関係の担当者はいません。全てシステムで行なっています。例えば1名雇用すると、年間最低でも500万円かかります。優秀なシステムを導入すれば間違いなく1~2名の固定費を削減できると同時に、人的ミスも防ぐことができます。そうするとシステムの費用は1~2年で元をとることができ、それ以降は会社の固定費削減に貢献します。こうした「守り」を確実
に行なうと同時に、先ほど述べたような「攻め」を行なうことが不況対策なのです。
   
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菊井 健作
K・マシン 株式会社 代表取締役

地域密着型のテクニカル商社として、日本のものづくりをサポートしている。近年「FAエンジニアリング部」を立上げ、自動組立機・装置・省力化機械の開発・設計・製作を行い、各企業の省力化・コストダウン・品質向上を図っている。毎月一回「生産技術セミナー」を開催し、各企業の人材育成にも注力しており、大人気のセミナーとして毎回多くの参加者から満足の声を頂いている。こうした取り組みで年間60社以上の新規顧客開拓に成功。同社のユニークな取り組みは「中経出版 なぜこの会社には1ヶ月で700件の問い合わせがあったのか?」「同文館出版 生産財営業の法則100」でも紹介されている。関西IT百選で優秀賞を受賞。


稼ぐ組織をつくる、管理職の為のリーダーシップ
【第11回】 部下の「やる気」はリーダー次第!
             記事 :船井総合研究所  片山和也氏

   とはいえ、リーダーが細かい話ばかりでは部下も気がめいってしまいます。リーダーの仕事は「部下に勝ち方を教えること」と言いましたが、部下を勝たせるためにはアクションレベルの具体的指導に加えてもう一つ重要なポイントがあります。
   それは「部下のモチベーションを上げる」ということです。モチベーションは日本語に訳すと「やる気」ということです。なぜ仕事を行う上で「やる気」が大切なのか。それは仕事の生産性が働く人の「やる気」で決まるからなのです。
   心理学の有名な実験に「ホーソン実験」というものがあります。これは第二次大戦後、アメリカのウェスチングエレクトリック社のホーソン工場で作業者をいくつかの班に分け、作業ラインの照明の明るさを変える、出来高報酬を取り入れる、休憩時間の長さを変える、といった環境を変えることが労働者の生産性にどのように影響するかを調査したものです。
   この実験の結果わかったことは、作業者の生産性を左右するのは物理的環境やインセンティブそのものではなく、作業者そのもののモチベーション(やる気)であるということなのです。
   では部下のモチベーションを上げるためには何をすれば
良いのでしょうか。それはリーダーが部下以上にモチベーションを高く持つということです。    例えば営業マンの場合、少なくともお客よりも高いモチベーションを持っていなければ絶対にモノを売ることはできないでしょう。上司と部下の関係も同じことであって、上司よりも高いモチベーションの部下などは存在しないと考えるべきです。もし存在したとしても、それは上司がリーダーとして機能しないでしょう。
   そう考えれば部下の「やる気」はリーダー次第と言えるでしょう。もし部下のモチベーションが低くて成果が上がらないのであれば、リーダー自身が今以上に仕事に対して、モチベーションを上げていかなければならないということでしょう。

片山和也
株式会社船井総合研究所 シニアコンサルタント

船井総研における支援実績ではトップクラス。近年ではインターネットやカタログを中心としたダイレクトマーケティングに携わり成果を上げている。特にWebサイト設計や具体的なカタログ提案など、実践的な内容のコンサルティングに定評がある。著書に『上手な「商談」のつくり方・すすめ方』(同文舘出版)、『なぜこの会社には1ヶ月で700件の引き合いがあったのか?』(中経出版)等がある。





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